2013年11月26日火曜日

Rってしってますか (9) - 統計学がわかる本?

いつもつまらないR話で申し訳ないのですが。。。
Rを少しずつ勉強をしていると、どうしても初歩的な統計(学)の知識が必要になったり、統計専門用語がRの教科書などに頻繁に出てきます。統計の基本知識がないまま、Rを勉強していたのですが、図書館に入荷した統計学の入門書が目についたので、中身をパラパラめくってみました。ハンバーガーショップとアイスクリーム屋さんの話の中で、統計を学ぼうというものでした。統計の知識のない方にはとても読みやすいと思いますので、ご紹介します。(私は自腹で買ってしまいました。)私が、2冊を読破できたので、学生の皆さんは、スイスイ読めてしまうかもしれません。EXCELでの例題が本文にあるので、例題をやりながら読み進めると、理解があがると思います。もちろん、私は「LibreOffece」のCalcで例題をやってみました。「LibreOffice」は問題なく使えました。みなさんも試してみてください。R本でないのが残念ですが、ご紹介する統計本は以下の本です。蔵本図書館の中央図書閲覧室の統計本のところに配架されています。統計は全然ダメという方は一度手に取って見て下さい。

1.統計学がわかる 向後千春、冨永敦子(著) 技術評論社 2007
2.統計学がわかる - 回帰分析・因子分析編 向後千春、冨永敦子(著) 技術評論社 2009

くれぐれも、初心者向けなので。。。。